冬 工場塗装 北九州市
福岡県北九州市 倉庫工場塗装、雨漏り補修専門店
(株)心喜塗装 のカドタです👷!
心喜塗装は地場に根差した地域密着の塗装会社として
福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🙇
閑散期は狙い目
大きな工事は年内に済ませたいと皆さん思いますよね⁉
そのため11月、12月は、業者側のスケジュールが詰まっていることが多いと思います。
その反面、まだ忙しい年始から大がかりな工事を始めようとする企業はそんなに多くはありません。
そのため業者にも余裕があり、打ち合わせや工事がスムーズに進みます。
工場・倉庫の外壁塗装工事をお考えなら、閑散期の1・2月を候補に入れてみてください。
冬場の作業ができない条件
外壁塗装は、雪の降る日や、前日の雪が屋根に積もっている日は工事ができません。
理由は、外壁が濡れているからです。
雪のあとに天気が良くなり気温が上昇すると、積もっていた雪が解け水が流れ落ち、外壁を濡らしてしまう可能性があります。
外壁が濡れてしまうと、塗料が壁にうまく密着しません。
さらに、作業を行うための足場や地面が濡れていると、工事関係者が滑って怪我をする危険もあります。
「気温は5℃以下、湿度は85%以上の日は工事を行わない」と国土交通省や日本建築学会が発行している仕様書に記載されています。
これは、外壁塗装工事に限らず、すべての工事で365日守らなければならない内容です。
また、塗料は油性だとシンナー、水性だと水で薄めますが、気温が5℃以下になると塗料の品質を落としてしまい、塗料ののびが悪く、硬化不良を起こす可能性が高まり、ムラが出て綺麗に仕上がりません。
さらに、湿度が高いと乾燥に時間がかかり、結露ができることがあります。
結露は建物の中と外の気温差によって生じ、窓ガラスや外壁の表面に水滴で現れます。
結露をそのままにしておくと、カビやコケの発生を引きおこしてしまいます。
さらに放置し続ければ、建物を腐食させてしまうほど危険です。
霜は気温が4℃以下になると発生します。
外壁が結露や霜で濡れていると、これらをいくら拭き取っても塗装を行うことはできません。
しっかりと乾いた外壁に塗装をしないと塗料が密着しないため、無理して塗装をしても塗膜が剥がれるなど施工不良の原因になってしまいます。
まとめ
※常に雪が積もっている地域
※気温5℃以下、湿度85%以上の日
※結露と霜が外壁についている日
が塗装ができない条件になります。
つまり・・・福岡近郊ではあまり気にする必要がないということです。
冬の塗装工事のメリット
しっかり業者とコミュニケーションが取れる。
柔軟にスケジュールを組むことができる。
業者選びは慎重に
冬の工場・倉庫塗装工事についてご紹介してきましたが、最も大切なことは業者選びは慎重に行ってください。
作業ができなくなる条件(気温・湿度・天気)に加えて、使用する材料をきちんと管理して扱いのできる業者を選ばなければなりません。
地域の天気や気候を把握しているのは、地域に密着してきた業者だといえるでしょう。
最後に、今年も信頼していただける工場・倉庫塗装工事を行ってまいりますので
どうそよろしくお願いいたします。
住所:福岡県北九州市八幡西区則松4丁目20-7
TEL:093-883-8848
営業時間:10:00~17:00
お客様満足度96.8%・施工実績5,000棟以上🏠
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