防水劣化とは 北九州市八幡西区 工場塗装(株)心喜塗装
福岡県北九州市 倉庫工場塗装、雨漏り補修専門店
(株)心喜塗装 のカドタです👷!
心喜塗装は地場に根差した地域密着の塗装会社として
福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🙇
今日は、工場・倉庫の屋根の防水劣化についてお伝えします。
防水が劣化した代表的な症状や劣化した場合の対処法がわかるので、ぜひ最後までご覧ください😊😊
❶防水層の膨れ
防水が劣化したときの主な症状1つ目は、防水層の膨れ(露出アスファルト防水の場合)です。
防水層と屋根との間に水分が入り、水分が気化することによって、防水層が押し上げられる現象です。
丸く膨らんでいる症状をみたことないでしょうか。
❷ひび割れ
主な症状2つ目は、ひび割れ(アスファルト防水保護コンクリート仕上げの場合)です。
アスファルト防水保護コンクリートが熱膨張、乾燥収縮を繰り返すことにより起きる症状です。
コンクリートのひび割れから雨水が入り込み、さらに症状を悪化させてしまう恐れがあるため、早急な対処が必要です。
❸シートの破れ
3つ目は、シートの破れ(塩化ビニルシート防水の場合)です。
シートの破れは、塩化ビニルシート防水の弱点ともいえます。
破れた箇所より雨水が侵入し、雨漏りの原因になったりします。
❶炙り補修
劣化した場合の対処法1つ目は、炙り補修です。
露出アスファルト防水の場合に限り、応急処置としてトーチで炙り、浮き・破れによりできた隙間を埋めることができます。
もとのアスファルトをはがして補修するわけではないので手軽に行える半面、耐久性は強くないです。
❷かぶせ工法
対処法2つ目は、かぶせ工法です。
かぶせ工法とは、既存の防水層の傷んだ部分のみを除去し、該当箇所のみ交換する施工方法になります。
部分的な補修になるので、工期も短く、費用を抑えることができます。
かぶせ工法が最も一般的な防水補修工事になります。
❸撤去工法
3つ目は、撤去工法です。
撤去工法とは、既存の防水層を全てはがし、残骸などもきれいにしてから下地処理し、防水層を施工していく防水補修になります。
様々な防水工法を選択できる一方、下地から整え、防水工事を行うので費用がかかってしまいます。
*気になる症状がある場合は専門業者へ連絡をお願いします。
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