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物置は大丈夫ですか。北九州市八幡西区　工場塗装(株)心喜塗装

福岡県北九州市　倉庫工場塗装、雨漏り補修専門店　

(株)心喜塗装　のカドタです👷！

物置のチェック

普段はあまり使わないものや、農機具や資材などを保管しておく小屋。大切なものを保管する物置ですから、屋根の破損で雨漏りが起こると困りますよね。
また物置は屋外にあって日々出入りする場所ではないため、メンテナンスを忘れがちかもしれません。傷みの初期症状を見落としてはないでしょうか。

物置といっても既製品の金属物置、プレハブ式の小屋、簡易的に建てられた小さな倉庫や納屋などさまざまですが、屋根の種類は大きく2種類に分けられます。

金属屋根

まずは「トタン」です。

亜鉛メッキで覆われたトタンは、かつては倉庫や物置小屋の屋根材としてよく使われました。亜鉛メッキを施した薄めの鉄の板です。金属ですから耐久性は高いですが、「錆びやすい」のが難点です

ガルバリウム鋼板は「アルミニウム・亜鉛・ケイ素（シリコン）」という構成でメッキされています。トタンの約4倍の錆びにくさがあり、耐久性や防水性なども期待できます。

樹脂波板

塩ビとも言われる塩化ビニール素材の波板は、物置屋根やベンダ・駐輪場の屋根としてもよく使われます。

ホームセンターでも気軽に購入でき、「軽量・安い・加工しやすい・運びやすい」などのメリットからDIYの素材として選ぶ方も多いです。
ただ、耐用年数が短く、劣化しやすいのがデメリット。3年程度で寿命を迎える屋根材ですから、ダメージがひどくならないうちに補修メンテナンスを行ってください。

また、ポリカ（ポリカーボネート）波板も物置屋根によく使われる素材で高い強度が魅力です。紫外線や衝撃にも強く、割れにくいという特徴もあります。ポリカ波板は、かつて主流だった塩ビ波板に代わって、近頃、物置屋根としてもよく使われます。塩ビ波板よりも価格は高いですが、ポリカ波板は劣化が少なく耐用年数も長いのが特徴です。

どちらも修理可能です。

ときには物置の屋根をチェックしてみてください‼