塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

工場・倉庫の雨漏り・漏水

現場ブログ 2026.05.24 (Sun) 更新

工場や倉庫で発生する「雨漏り」や「漏水」は、単なる建物トラブルではありません。製造設備の故障、在庫商品の破損、業務停止、さらには安全事故にもつながる重大な問題です。特に大型の工場や物流倉庫では、屋根面積が広いため、わずかな劣化でも大きな被害へ発展するケースがあります。

「天井から水が落ちてきた」「雨の日だけ床が濡れる」「壁にシミが出ている」などの症状は、建物からの重要なサインです。初期段階で適切な対応を行うことで、修理費用を大幅に抑えられる可能性があります。

工場・倉庫で雨漏りが発生する主な原因

1. 折板屋根の劣化

工場や倉庫では「折板屋根(せっぱんやね)」が多く採用されています。軽量で施工性に優れていますが、経年劣化によって雨漏りが発生しやすくなります。特に多いのがボルトやナットの緩みやパッキン劣化、サビによる穴あき、屋根材の変形、継ぎ目からの浸水など長年紫外線や風雨にさらされることで、防水性能は徐々に低下していきます。

2. シーリング材の劣化

外壁パネルの継ぎ目や窓周辺には「シーリング材(コーキング)」が使用されています。これが劣化すると隙間が発生し、そこから雨水が侵入します。劣化したシーリングにはひび割れや硬化、剥離、肉やせなど工場・倉庫では建物規模が大きいため、小さな隙間でも大量の浸水につながることがあります。

3. 屋上・排水ドレンの詰まり

雨水を流す排水口(ドレン)が落ち葉やゴミで詰まると、屋根上に水が溜まり、防水層へ大きな負担がかかります。

特に台風や豪雨後には詰まりが発生しやすく、オーバーフローによる漏水被害が増加します。

4. 外壁クラック(ひび割れ)

外壁のひび割れも漏水原因の一つです。小さなクラックでも、風を伴う雨によって内部へ浸水するケースがあります。

コンクリート壁やALCパネルは、経年で微細なクラックが発生しやすいため注意が必要です。

5. 配管・設備からの漏水

工場や倉庫では、屋根からの雨漏りだけでなく、配管や設備機器からの漏水トラブルも多く発生しています。特に給水管・排水管・空調設備・消火設備などは、経年劣化や接続部の緩みによって突然水漏れを起こすケースがあります。

漏水を放置すると、床面の浸水による転倒事故、設備故障、漏電、製品汚損など重大な被害につながる恐れがあります。また、天井裏や壁内部で漏水が進行すると、発見が遅れ被害が拡大することも少なくありません。

工場・倉庫では24時間稼働している設備も多いため、定期点検と早期対応が非常に重要です。

雨漏り・漏水を放置するリスク

1. 生産設備へのダメージ

工場や倉庫で発生する雨漏りや漏水は、建物だけでなく生産設備にも深刻なダメージを与える可能性があります。特に精密機械や電気設備を使用している現場では、わずかな水分でも大きなトラブルにつながるため注意が必要です。設備内部へ水が侵入すると、制御盤のショートやセンサー異常
、モーター故障、電気系統トラブルなど、生産ラインが停止する恐れがあります。

さらに、設備停止によって製造ライン全体がストップすると、納期遅延や生産ロスが発生し、企業の信用問題へ発展するケースもあります。特に食品工場・精密機器工場・半導体関連工場などは湿気や水分に弱く、漏水被害の影響が非常に大きくなります。

また、漏水によって床面が濡れると、フォークリフトや搬送機器の運転にも支障が出るため、安全面でも大きなリスクとなります。

小さな漏水でも放置せず、早い段階で専門業者へ相談することが、生産設備を守る大切なポイントになります。

2. 在庫商品の損傷

物流倉庫では保管商品への被害が深刻です。段ボール劣化やカビの発生、商品汚損、出荷停止など、企業信用にも影響する可能性があります。

3. 漏水を放置すると、建物内部で腐食が進行

工場や倉庫で発生した漏水を放置すると、目に見えない建物内部で腐食が進行してしまいます。最初は小さなシミやわずかな水漏れでも、長期間水分が内部へ浸入し続けることで、建物の耐久性そのものに大きな影響を与える可能性があります。

特に鉄骨造の工場や倉庫では、内部の鉄骨部分にサビが発生しやすくなります。壁内部や天井裏に水分が溜まることで、断熱材の劣化やカビ発生を引き起こすケースも少なくありません。湿気がこもることで建材の腐食が進み、悪臭や衛生問題の原因にもなります。

さらに、木材を使用している部分では腐朽菌が発生し、木部腐食が進行する危険性もあります。気づかないうちに内部構造が弱くなり、大規模修繕が必要になることもあります。

4. 労災・安全事故

濡れた床による転倒事故や漏電事故も危険です。工場・倉庫ではフォークリフト運用もあるため、床面の水濡れは重大事故につながる恐れがあります。

雨漏り調査の方法

◆目視調査

✅サビ
✅割れ
✅浮き
✅穴あき
✅防水剥がれ

屋根・外壁・シーリングの劣化状況を確認します。

◆散水調査

実際に水をかけて浸水箇所を特定する調査方法です。原因箇所を正確に特定できるため、無駄な工事を防げます。

◆赤外線調査

赤外線カメラを使用し、内部の水分状況を確認する方法です。大規模施設でも効率よく調査できます。

工場・倉庫の主な修理方法

◆シーリング打ち替え

劣化したコーキングを撤去し、新しいシーリング材へ交換します。比較的低コストで施工可能です。

◆屋根部分補修

穴あきや破損部分のみ補修を行います。初期段階であれば費用を抑えられます。

◆カバー工法

既存屋根の上から新しい屋根材を被せる工法です。工期短縮、コスト削減、操業しながら施工可能というメリットがあります。

◆防水工事

屋上や陸屋根には防水施工を行います。ウレタン防水、シート防水、FRP防水などがあります。

 

工場・倉庫の雨漏りや漏水は、放置すると企業活動そのものに大きな影響を与えます。

特に近年はゲリラ豪雨や大型台風の増加により、これまで問題のなかった建物でも突然漏水が発生するケースが増えています。

重要なのは、「少しのシミだから大丈夫」と放置しないことです。

早期発見・早期修理、工場・倉庫で雨漏りや漏水の症状が見られた場合は、

外壁塗装専門館 株式会社 心喜塗装までお問合せ下さい。

心喜塗装では

床や屋上の防水工事、防塵塗装、滑り止め塗装も承ります。

心喜塗装は塗装のエキスパートとして、ありとあらゆる塗料を扱っております。

工場や倉庫では、外壁塗装や屋根塗装だけではなく、床や屋上の防水工事、床の防塵塗装、滑り止め塗装、 床面のラインやマークの塗装も必要です。また、食品や精密機械に適した特殊塗装が必要な場合もあります。

床面の塗装は、内部で扱う素材や製造する商品に合わせて塗料を選びますが、そのためには塗装に関する知識と経験が必要になります。

ビルやマンション、工場、倉庫など、建物の塗装であればどんな場所でも塗り替えます。

塗装工事は工場や倉庫を稼働させたままでOK!

外壁塗装や屋根塗装は屋外で作業するため、工場内や倉庫内への影響はほとんどありません。

塗装工事中は塗装用の足場を設置し、塗装用資材を置くスペースも作りますが、敷地内を行き交う車両や資材を止めることはほとんどありません。社員やスタッフ・訪問される方の安全性を確保しながら作業を行います。

事前の打ち合わせを行った上で、御社のスケジュールを把握し、工場や倉庫の稼働を止めることのない工程で対応いたします。

ただし、日常業務に全く影響が出ない工程を希望される場合は、土日祝日や定期修理に合わせて外壁塗装や屋根塗装、防水工事を行います。

工場や倉庫のメンテナンスは、屋根・外壁塗装、防水処理、塗り床などトータルで施工できる心喜塗装におまかせ下さい。無料で現場診断、最新のドローン調査、お見積りを行っております。建物の状態にあわせて最適なご提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

『ホームページ』、『店舗へお電話』、『Instagram』、『公式LINE』、各種ご用意しております。

外壁塗装専門館株式会社 心喜塗装

住所 福岡県北九州市八幡西区則松4-20-7

☎ 0120-556-463

OPEN 10時 ~ CLOSE 17時

些細な疑問などもお答えしております。

是非ご利用くださいませ。

https://gaihekitosousenmonkan.com/contact/

https://lin.ee/bm55wak

お問い合わせはこちら ✎

北九州市 外壁塗装

倉庫工場の塗装、雨漏り補修専門店心喜塗装 施工エリア

北九州市・遠賀郡・中間市・直方市・宗像市・飯塚市を中心に福岡県全域対応可能