塗装ロボット 北九州
福岡県北九州市 倉庫工場塗装、雨漏り補修専門店
(株)心喜塗装 のカドタです👷!
心喜塗装は地場に根差した地域密着の塗装会社として
福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🙇
塗装は被塗装物を錆から保護するだけでなく、見た目の向上など商品価値を高めるにも一役買っており、ほとんどの製品に塗装が行われています。
現在塗装工程は、自動車製造など大きい工場では自動化がされていますが、中小企業などは自動化されていない工場が沢山あります。
少子高齢化に伴い、人材確保が難しくなるなかで、自動化を検討されている企業も多いのではないでしょうか。
今回は塗装工程のロボット導入についてメリット・デメリットをご紹介します。
塗装に使われるロボットの種類
1.垂直多関節ロボット
2.水平多関節ロボット
3.直角座標ロボット
になります。
塗装ロボットのメリット
➀複雑な形状塗装が可能
塗装に多く採用されている垂直多関節ロボットは、その構造から人の腕の動きと同様の動作ができるため、人の手でおこなっていた入り組んだ場所にも塗装ができます。
②塗装ムラのない均一な塗装が可能
塗装ロボットはティーチング(作業を学習させる)により均一にムラなく塗装できます。とくに塗装ムラがなく均一に塗装するために熟練が必要とされてきた工程の自動化に最適です。
③作業者の健康に配慮
塗料には有害な有機溶剤を使用することがあります。塗料が飛散する塗装工程はもともと人にとって過酷な環境です。塗装ロボットを導入することにより、作業者は塗装スペースに入らなくて済むため身体の健康に配慮できます。
④定型作業の効率UP
塗装ロボットはティーチングによって同一の動きが可能のため、安定した生産を行えます。塗料の消費も無駄がありません。また夜間帯の運転によって生産数の増量を可能にすることもできます。
塗装ロボットのデメリット
➊ティーチング作業が必要
ロボットを設置するだけでは動かせないので動作をプログラムする必要があります。塗装ロボット導入後、微調整が発生した場合などに技術者や責任者によるティーチングをしなければなりません。
❷防爆の配慮が必要
垂直多関節ロボットの場合、そのロボットが使い回せるかの確認をする必要があります。可燃性の塗料とロボットからでる火花で爆発する可能性があるからです。
❸作業スペースが必要
塗装ロボットの導入には、本体だけでなく、周辺設備や他のロボットなどと干渉しないようスペースの確保が必要です。作業者が近くにいる環境では安全柵の設置が必要なケースもあります。
ご参考にしてください😊😊
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