製造業で最も重要な資産といえば、工場や倉庫です。 工場内部に設置した機械を安定して稼働させたり、倉庫内部の仕掛品や在庫を守るためには、建物の定期的なメンテナンスが必要になります。
しかし建物のメンテナンスは内部にばかり目が向きがちで、外壁塗装や屋根塗装といった建物の外部まできちんとメンテナンスしている例はあまり見かけません。
製造業で利益を生み出す元となる機械や製品を守るためには、建物の防水や断熱にも気を配ることが大切です。
㈱心喜塗装では、外壁塗装や屋根塗装のプロフェッショナルとして、様々な工場や倉庫の塗装を手がけてきました。
工場や倉庫のメンテナンスは内部だけでなく、外部にも目を向けることが重要です。大切な資産を守るため、建物の外壁塗装や屋根塗装は㈱心喜塗装にお任せください!
防水工事で工場・倉庫の雨漏りを防ぐ
建物の外壁や屋根など、外側の塗装してある部分は、工場や倉庫といった資産を守る重要な役割を果たしています。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。
塗装した建物や屋根は、およそ10年から20年経つと劣化して、 雨水などが侵入するようになります。
工場や倉庫といった大型の建物には、構造材として鉄骨が使われていますが、 塗装が劣化して雨漏りが始まると、鉄骨に錆が発生し、建物に悪い影響を与えます。
また、屋根や外壁の雨漏りが発生すると、工場に備え付けられた機械や設備がダメージを受け、故障の原因となりますし、倉庫で雨漏りが発生すると、仕掛品や商品に被害が及びます。 水に濡れてしまった商品は、出荷できなくなります。
さらに雨漏りの水分が電気系統をショートさせ、設備や機械の故障を引き起こすだけでなく、漏電による火災が発生する可能性もあります。
安全対策としても重要です。
外壁や屋根のわずかな雨漏りでも見逃すことないことのないように、定期的なメンテナンスを心がけてください。
断熱塗料や遮熱塗料で光熱費を削減
建物に関する費用の中で、光熱費は大きな割合を占めています。特に工場や倉庫は天井が高く、内部の空間が大きいため、夏の冷房や冬の暖房に多額の光熱費がかかります。
しかし、外壁や屋根に断熱塗料や遮熱塗料を使うことで、光熱費を大きく削減することができます。
夏場の屋根は 、太陽からの直射日光で温度が激しく上昇するため、冷房効率が著しく低くなります。
また、冬場に暖房を入れても、屋根や外壁の断熱が不十分な場合は、 建物内部からどんどん熱が逃げるので、なかなか温度は上昇しません。
断熱塗料や遮熱塗料は、大掛かりな工事を必要とせず、塗るだけで外壁や屋根の断熱性能を大きく高めることができます。そのため、光熱費を大幅に削減するだけでなく、短期間で工事コストを回収することができます。
建物の外側に足場を 組むだけなので工期も短く、工場や倉庫の稼働を止める必要もありません。
一度塗装すればその効果は長期間続くので、建物のメンテナンスに対するコストパフォーマンスが非常に高くなります。
床や屋上の防水工事、防塵塗装、滑り止め塗装も承ります
㈱心喜塗装は塗装のエキスパートとして、ありとあらゆる塗料を扱っております。
工場や倉庫では、外壁塗装や屋根塗装だけではなく、床や屋上の防水工事、床の防塵塗装、滑り止め塗装、 床面のラインやマークの塗装も必要です。また、食品や精密機械に適した特殊塗装が必要な場合もあります。
床面の塗装は、内部で扱う素材や製造する商品に合わせて塗料を選びますが、そのためには塗装に関する知識と経験が必要になります。
㈱心喜塗装は、ビルやマンション、工場、倉庫など、建物の塗装であればどんな場所でも塗り替えます。
塗装工事は工場や倉庫を稼働させたままでOK!
外壁塗装や屋根塗装は屋外で作業するため、工場内や倉庫内への影響はほとんどありません。
塗装工事中は塗装用の足場を設置し、塗装用資材を置くスペースも作りますが、敷地内を行き交う車両や資材を止めることはほとんどありません。社員やスタッフ・訪問される方の安全性を確保しながら作業を行います。
事前の打ち合わせを行った上で、御社のスケジュールを把握し、工場や倉庫の稼働を止めることのない工程で対応いたします。
ただし、日常業務に全く影響が出ない工程を希望される場合は、土日祝日や定期修理に合わせて外壁塗装や屋根塗装、防水工事を行います。
工場や倉庫のメンテナンスは、屋根・外壁塗装、防水処理、塗り床などトータルで施工できる、㈱心喜塗装におまかせ下さい。建物の状態にあわせて最適なご提案をさせていただきます。
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