『長持ちする塗装の秘訣:下地処理の重要性』北九州市八幡西区則松 外壁塗装専門館
こんにちは。
外壁塗装専門館、(株)心喜塗装(しんきとそう)です。
昨日は、雨模様でしたね。
この雨でより涼しくなるみたいです。
40℃の気温からの解放・・・
早く紅葉のシーズンになってほしい今日この頃です。
さて、本日のテーマは『長持ちする塗装の秘訣:下地処理の重要性』についてです。
はじめに
塗装は「色を付けて見た目を良くする作業」と思われがちですが、実際には 耐久性 を左右する大きな要因があります。
それが「下地処理」です。
どんなに高品質な塗料を使っても、下地処理が不十分では数年で剥がれたり、サビが再発したりしてしまいます。
下地処理とは?
下地処理とは、塗料を塗る前に素材の表面を整える作業のことです。
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汚れや油分の除去
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サビや劣化部分の除去
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表面の研磨や凹凸の調整
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適切な下塗り(プライマー)
これらを丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まり、仕上がりが美しく長持ちします。
なぜ下地処理が重要なのか
1. 塗料の密着性を高める
汚れや油分が残っていると、塗料はしっかり食いつかず、剥がれやすくなります。
2. 耐久性をアップさせる
サビや劣化部分を残したまま塗装すると、内部から劣化が進み、短期間で再塗装が必要になります。
3. 仕上がりの美しさを保つ
下地が不均一だと、色ムラや表面の凹凸が目立ちます。均一な下地処理は見た目の品質向上にもつながります。
下地処理の基本工程
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清掃・脱脂
表面の油やホコリを取り除く。 -
ケレン(研磨・サビ落とし)
鉄部ならワイヤーブラシや電動サンダーでサビを除去。木部ならペーパー研磨で表面を平滑に。 -
プライマー塗布
素材に合った下塗り材を塗ることで、上塗りの密着力と耐久性を確保。
よくある失敗例
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下地処理を省略 → 数年で塗装が剥がれる
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サビを完全に落とさない → サビが再発し短期間で劣化
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プライマーを使わない → 上塗りが密着せずムラや剥離
まとめ
塗装を長持ちさせる最大の秘訣は「高級な塗料」ではなく「丁寧な下地処理」です。
見えない部分こそ手間をかけることで、美観と耐久性を両立できます。
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